新築住宅へのこだわり

1)山陰に合う家づくりと住んでからの家守り

山陰で大切な家族とずっと健康に、快適に、安全に住み続けられる・・・そんな思いが叶う家を建て続けています。
山陰は年間を通じて湿度が高く、寒暖差もあり、気象条件の厳しい地域です。
特に山陰の高い湿度は家にとって大敵です。米子市の年間平均湿度は年間を通して70%を下回ることはありません。家の建て方を誤ると、湿度の高さからくる結露で木を腐り、カビ・ダニの発生し家の寿命を縮めてしまいます。
湿度や寒暖差をうまくコントロールし、快適に・健康に住み続けることができる家として当社が採用しているのが「~空気が通う~外張断熱+地中熱のいえ」です。

建てて終わりではなく、建築後の家守りも大切にしています。
定期的に検査を行い、通常の建物検査だけでなく、床下、屋根裏等の温湿度測定を実施します。お客様にずっと健康に、快適に、安全に住み続けて頂きたい、だからこそ定期点検やヒアリングを大切にしています。

2)身近なエネルギー活用で省エネ

近年の度重なる災害や異常気象に伴い、一般家庭にも電力供給に伴う節電が問われるようになってまいりました。快適な環境を創出するためにエアコンは生活に欠かせないものですが、それに頼りすぎることなく地中熱や自然光、自然風等を冷暖房の補助として利用することで少しでも節電ができるような住まいづくりを考えて皆様にご提供できるようにしていきます。

3) 住宅の性能向上・地域貢献

平成22年から国が進める施策長期優良住宅の建設に取り組みました。その後、既存住宅流通事業にも採択されました。
そして新築・リフォームでは率先して鳥取県産材を使い、多数の耐震診断・改修工事をしています。

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