こざさ建設のリフォーム
「家族構成が変わったから増築したい」
「在宅介護をスムーズにしたい」
「外壁が傷んできた」
「家を長持ちさせたい」
・・・など住まいのお悩みは人それぞれ。
こざさ建設はお客様のお悩みに寄り添ったリフォームをご提案します。
確かな技術
[保有資格]
一級建築士 / 応急危険度判定士 / 増改築相談員 / 赤外線建物診断技術師 / あんしんリフォーム工事瑕疵保険
各種診断・実例
赤外線建物診断
赤外線サーモグラフィー検査で「雨漏りの実態」「結露・水漏れ箇所」「筋交い・断熱材の有無」などを診断可能。
【 雨漏り診断 】
( 実 例 )
築30年以上経過した木造アパートを診断してみるとバルコニー笠置下から雨漏りをしている様子が判ります。
(雨漏り箇所は温度が低いので青や紫色で表示されます)
外壁を撤去してみるとバルコニーを支える木材が腐朽して危険な状態でした。
※バルコニーの木部は全て撤去し、アルミのバルコニーを設置。
また、2階のフラワーボックスの下部分から雨が進入し、1階に伝わっていました。
フラワーボックス回りにシーリング防水し対処しました。
施工後、赤外線で診断してみると壁の温度の色が均一になり、雨漏りが止まったのが判ります。
【 耐震診断 】
( 実 例 )
木造住宅の内壁を診断すると柱や間柱、筋交が透視して見ることができます。
耐震補強工事に必要な箇所だけ壁を剥ぎ、補強することができます。
住宅耐震診断・耐震補強
「私たちを守るはずの家が凶器になる」
そんな恐ろしいことを考えたことがありますか?
残念ながら必要な安全性能を満たしていない家屋が多いのが事実です。
安心して暮らせる毎日は、家が安全であることが条件です。
弊社は日本木造住宅耐震補強事業者協同組合に加盟し、耐震診断を通じて家屋の安全性の見直しを提案しています。
耐震技術認定者が責任を持って診断します。
<耐震診断の対象となる家屋>
・木造在来工法2階建て以下の家屋であること
・持ち家であること
・昭和25年以降平成12年5月までに着工された家屋であること
【耐震診断を無料にて受付致します】
耐震技術認定者による耐震診断から補強提案まで無料で行います。
お気軽にお申し込み下さい。(対象地域:鳥取県西部・島根県東部)
■耐震診断について詳しくは:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合
耐震補強実例
( 実 例:米子市Nさま )
耐震診断を行った結果、耐力壁の不足が認められた為、耐震ボードによる壁補強を実施。
耐震ボードによる補強は、天井や床などを壊す必要がなく、補強が必要な内壁部分のみの撤去で施工する事ができる為、お住まいのままでも安心して行うことが可能です。短工期・低コストで効果的な補強工事です。
補強部分の内壁を撤去します。
横桟と金物を取り付けます。
耐震ボードを施工後、クロスを貼って完了です。