【6】~空気が通う~外張断熱+地中熱のいえ「体験棟」

こざさ建設社屋に隣接する3m×3.3mの『体験棟』です。通常の建物と同じ木材、断熱材等で建てているので外張断熱「通気の流れ」地中熱の仕組み等が良くわかります。

体感棟内部構成

床材は杉の無垢材で気持ち良いです。屋根裏には家じゅう通気する機器があります。

床下~壁中~屋根裏に空気が通う仕組みが判ります。

外張断熱の仕組みが判ります。

樹脂窓+ハニカムサーモスクリーン

樹脂窓+ハニカムサーモスクリーンで夏の日差しをシャットアウト

床下地中温度測定器

『外張断熱+地中熱のいえ』を取り組むにあたり、外張断熱材の効果や地中熱の温度が知りたくて『体験棟』を2010年に建設しました。その建物で室内の温湿度、地中温度を測定し「夏蒸し暑く冬寒い」鳥取県で十分対応できることを確信しました。(2014年実験データより)体験棟は随時見学できます。(事前のご連絡をお願いします)

【1】外張断熱(NE-ST)

【2】気密性(SE-ST)

【3】地中熱の活用(省エネ)

【4】データ分析

【5】住まいの性能・仕様・保証

【6】体験棟

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