◆ 「とっとり地中熱の家」 工事レポート

 

「とっとり地中熱の家」 〜 モデルハウスが出来るまで 〜

 

@ 工事着工前

 

『とっとり地中熱の家』 モデルハウスプロジェクトが始まりました。建設地(ガーデンコート上福原)の造成工事も終わり建築許可申請中です。

宣伝も兼ねた 「のぼり旗」は派手な色の旗なので団地の入り口で結構目立っていました。

これから工事の進捗状況をお伝えしていきます。

 

建設地のガーデンコート上福原は総区画180区画以上の大規模開発団地です。

造成工事が終わって改めて団地の中に入ってみるとやっぱり広い!!

これからどんどん新しい家が建ってキレイな街並みが出来ると思うと楽しみですね。

 

A 丁張り

 

「とっとり地中熱の家」 モデルハウスプロジェクト! いよいよ工事着工です。基礎工事に入る前にまずは 『丁張り』 をかけました。

『丁張り』とは、基礎の位置や高さを正確に出す為に、杭を打って囲い、レベルという機械で位置や高さを出していきます。

『丁張り』は基礎を作る為の重要な基準となります。

 

 

この後は建物の土台となる基礎工事に入ります。

「とっとり地中熱の家」では地中熱(地熱)を有効に利用するために基礎にも外断熱工法を採用しています。

 

B 基礎工事

 

天候にも恵まれ、基礎工事が順調に進んでいます。他の区画もどんどん建築工事が始まり、賑やかになってきましたよ。

 

 

『とっとり地中熱の家』では地中熱(地熱)を有効に利用するため、基礎部分に「外断熱」をする事になります。

これからその作業が始まりますが、この「基礎外断熱」を採用する場合にはシロアリの対策を万全にする必要があります。

もちろん、『とっとり地中熱の家』では万一に備えて何重にも対策を施した基礎工事をしています。

 

C 上 棟

 

「とっとり地中熱の家」モデルハウスの 『上棟』 が終わりました。

天気も快晴の絶好の“上棟日和”、やっぱり天気が良いと気分がいいですね。

じっとしていると風が涼しく気持ちいいのですが、作業をしている大工さんは汗ビッショリ…ご苦労さまでした。

 

 

屋根下地まで無事完了して作業を終わりました。 これから大工工事に入っていきますが、初めての「とっとり地中熱の家」。

思わぬアクシデントもあるかもしれませんが完成が本当に楽しみですね。

 

D 耐震工事

 

設計の段階から行っている 『構造計算』 に基づいて、耐震金物を取付していきます。

地震の揺れによってかかる力を計算し、その力に耐えうる金物を要所に取付。また、2階の床組みは『剛床』を採用して建物のねじれを防ぎます。

 

 

E 断熱・気密工事

 

「とっとり地中熱の家」モデルハウスの工事が進んでいます。上棟してから約2週間、建物住みごごちを大きく左右する断熱・気密工事が進行中です。

高性能断熱材で建物を外側からすっぽりと包み込んでしまう「外断熱(外張断熱)」。

大工さんが断熱材を1枚1枚丁寧に張って行きます。さらに断熱材の継ぎ目には気密テープを貼ってより気密性を高めます。

 

 

断熱・気密工事が全て終われば、いよいよ 「気密測定」 を実施します。いい数値が出るのを期待しています。

 

F 換気工事

 

「とっとり地中熱の家」モデルハウスの工事は、断熱・気密工事と並行して、この建物の最大のポイントになっている『地中熱(地熱)』を有効的に利用するためのシステム『エコシステム』の工事に入っています。

地中熱(地熱)を建物に取り込むシステムと、オリジナルの24時間換気システムの配管をして行きます。

 

 

今までは屋外と同じ環境になっていた床下(基礎部分)が大きな役割を果たします。 ちょっと見えにくいですが、上の写真の灰色の管が見えますか?

この管が床下から屋根裏まで繋って、季節によりこの管中の空気が床下から屋根裏まで行ったり来たり。

これによって地中熱(地熱)を有効に活用します。

 

G 気密測定

 

工事も順調に進み、この建物の重要なポイントの一つ「断熱・気密工事」の施工が終わり、『気密測定』を行いました。

 

 

上の写真のような機械を使って測定します。左側の写真の円形筒みたいなものが見えますか?

この部分が送風機で、ファンを回して建物内の空気を外に排出します。・・・換気扇みたいなものですね。

そうすると建物の中が負圧になりますので、隙間があるとそこから空気が入ってきます。

その入ってくる空気の量(通気量)で建物にどれだけ隙間があるのかを数値で表します。これが 『気密測定』 です。

 

上の写真右側が測定器のモニター部分になります。

測定後の画面ですが、中央の0.2という数字が見えますか?

この数字が隙間を数値にしたものです。C値(相当隙間面積)と言われるもので、単位はcu/uです。

C値=0.2では、1uの中に0.2cuの隙間があるという事を表しています。

これを建物全体で見てみると38cu 。。。。。 約6cm×6cmの隙間になります。

約41坪あるモデルハウスの建物全体でこの隙間しかないというのはスゴイ!!!

国が定めている次世代省エネルギー基準によると鳥取県ではC値=5.0以下でOK!この基準の1/10以下になっています。

ちょっとややこしいお話しをしましたが、建物の“住みごこち”や“寿命”を大きく左右する「断熱・気密性能」は重要なポイントです。

必ず確認しておきましょう!!

 

H 現場検査

 

工事が一定の段階まで進んだ時点で第三者機関による現場検査を受けます。

この検査に合格しないと次の工程に進めません。もちろん指摘事項もなく合格です!

 

 

I 大工工事

 

断熱・気密工事が終わると、床や壁・天井などの内部造作の大工工事が進んで行きます。

 

J 外装工事

 

内部の大工工事と並行して、外部は外壁工事や樋工事、塗装工事を施工して足場を取り払います。

 

K 内装工事

 

大工工事が終わると内装工事に移ります。クロス工事や住宅機器設備の取付などを行い美装工事をして完成です。

 

L 完 成

 

いよいよ完成です。

基礎工事着工から約4ヶ月間、何十人という専門業者の施工によって手づくりの家が誕生します。

 

株式会社こざさ建設

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