「とっとり地中熱の家」〜米子市新開モデルハウス〜
延床面積138.28u(41.83坪)
1階床面積76.59u(23.17坪)
2階床面積61.69u(18.66坪)
新開モデルハウスのコンセプト
「とっとり地中熱の家」のモデルハウスとして米子市新開に建築しました。
建物のコンセプトは「とっとりで暮らしやすい家」です。
夏蒸し暑く冬寒い鳥取…しかし海や山から吹き抜ける風は心地良く、冬の日差しは陽だまりの中にいるような気分にさせてくれます。
「外張断熱」と「地中熱活用」で『夏暑くない、冬寒くない住まい』『家じゅう空気が通う結露の無い住まい』、それに加え“実際に住まわれているお客様のご意見”を取り入れてスタッフ全員が考えたこだわりの家です。
ここに注目!
☆ 収納の充実!
・家を建てた後、不満な点に上位ランクされる収納…一般の住まいの収納率は6〜7%ですが、この建物は17%の収納率です。
☆ 可変型に対応
・将来の家族の変化に対応できる間取りです。
☆ 自然素材&自然エネルギー&省エネルギー
・構造材の8割に鳥取県産材を使い、各所に無垢材を使っています。
・太陽日射によって蓄えられた「地中熱≒15℃」を暖冷房補助として活用しています。
・冬期、エアコン1台で家じゅうを暖めます…弊社お客様の平均年間光熱費(オール電化)は134,000円です。
(2017年弊社お施主様から頂いたデータより)
☆ 温湿度管理による健康住宅
○室内の4ヶ所(リビング、床下、2階8帖、屋根裏)と、外部の計5ヶ所の温湿度を測定・データ化し、常時モニター画面で見ることができます。温湿度管理は建物にも住む人にも「健康」を維持するため大切です。
建物の健康診断(温湿度の急激な上昇、下降を検知し、以下のトラブルの早期発見に繋がります)
・カビ・ダニ・結露(湿度が長期間70%を超えるとカビ、ダニが発生します)
・雨漏りや水漏れ(床下、屋根裏の急激な湿度上昇でわかります)
住む人の健康管理…
・冬に温度差の少ない家はヒートショックを防ぐことができます。
・夏に外気温度と室内温度を知ることで熱中症を防ぐことができます。
「とっとり地中熱の家」 〜 新開モデルハウスが出来るまで 〜
米子市新開モデルハウスの内観
とっとり地中熱の家 温度&湿度測定
■ 新開モデルハウス“とっとり地中熱の家” 温度&湿度データ
■ 新開モデルハウス“とっとり地中熱の家”夏期温度測定(2019夏)
■ 新開モデルハウス“とっとり地中熱の家”冬期温度測定(2018冬)
こざさ建設の気密測定