◆ コンクリートパネル住宅の断熱改築工事

 

(間取り)

(現況)

隙間風の入るドアです。

壁の角にはカビが発生しています。

解体してみると、コンクリートパネルが露わになります。

コンクリートパネルの家です。(屋根は陸屋根から木造に変えています。

コンクリートパネルの壁に薄い断熱材が入っています。

大きな窓から冬は隙間風が入ります。

コンクリートパネル住宅現状

(概要)

・築30年のコンクリートパネル住宅で、入居後転勤等あり10年程度は住んでいない。

・転勤から帰って住み始めると、夏屋根が暑くなるので屋根を陸屋根やら木造の瓦屋根に変えた。

・入居されているのは70代のご夫婦のみ。

 

(問題点)

■ 夏はコンクリー壁からの熱が伝わり暑く、冬は寒い。

 …現状の断熱材はコンクリートパネルに厚さ2p程度の断熱材が使われている。

■ 梅雨から夏にかけて家全体が湿度が高く不快で冬になると収納の中が結露しカビが生える。

 …既存の換気口はガラリのみで外気が直接進入してくる。

■ 夏はエアコン、冬はエアコンと石油ストーブを併用している。

■ 冬、台所に立つと足が冷えて辛い。

 …現状の床はコンクリートに直接フローリングは張ってある。(断熱材は無い)

■ 窓からの隙間風や冷気が入り寒い。

■ 各部屋に段差があり躓いてしまう。

(間取り)

(完了後)

玄関戸を断熱戸に取り替えました。

コンクリートパネルの壁に断熱材を張り、その上に杉の無垢板を張っています。

断熱材の上にプラスターボードを張り、クロスで仕上げます。天井付近に熱交換換気扇を設置しています。

台所の壁に断熱材を張っています。

台所の床に無垢材を張っています。

台所奥に蓄熱式電気暖房器があり、家を暖めます。

工事内容

□ 1階の部屋全体を断熱改修工事を行なう。

 ・コンクリート壁に通気層を設けその上に厚さ5pの断熱材ウレタンフォームを張り付ける。

 ・コンクリート床とフローリングの床の隙間が狭く断熱材が敷き込めないので厚さ1pのゴムを敷きその上に無垢材床を張る。

 ・収納の中は厚さ5pの断熱材の上に杉板の無垢材を張る。

 ・1階窓全てに内窓かペアガラスを取り付ける。

 ・玄関戸、勝手口戸を断熱戸に取り替える。

□ 既設換気口に熱交換型換気扇を取り付ける。

□ キッチン、トイレを取り替える。

□ 暖房は石油ストーブを止め、蓄熱式電気暖房器とエアコンを勧める。

 

(住んでみて)

□ 一年を通じて家の中の湿気が少なくなったように思われる。

□ 収納内部の結露被害は無くなった。

□ 夏や冬のエアコンの利きが良くなった。

□ 冬暖かく、結露の心配は無くなった。

□ 台所の床の冷たさを感じなくなった。

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