◆ 大規模リフォーム(耐震・断熱・バリアフリー・水回り改修工事)

 

【現況】

浴室(タイル)

寒い脱衣室

段差:トイレ入口

大小兼用トイレ

段差:トイレ

手摺の無い玄関

段差:脱衣室

段差:浴室

LDK

一枚ガラス

断熱材の無い床

[築40年の木造住宅:現状]

(住まいの問題点)

・新耐震基準前の建物なので耐震性が低く地震が心配。

・家じゅうに断熱材が入っていないので夏暑く、冬寒く、同居している高齢の母親の健康状態が心配。

・至る所に段差があり、手摺も無く、つまずき等の危険が多い。

・冬期、窓からの隙間風や冷気が入り込み寒く結露が発生する。

 

【完成後】

断熱浴槽

バリアフリートイレ

玄関内手摺

段差解消

耐震金物

壁:断熱材

床:断熱材

天井:断熱材

耐震壁

ペアガラス

LDK(対面キッチン)

[工事内容]

今回は母親が生活する1階に重点を置き工事を行う。2階は内装工事のみとする。

□ 耐震工事・・・耐震診断で、現況0.3の構造評価を1.0近くまで上げるように耐震補強を行なう。

□ 断熱工事・・・床、壁、天井に断熱材を入れる。

□ バリアフリー工事

  段 差:1階の段差を全て解消する。

  手 摺:玄関、ローカ、トイレ、浴室等に手摺を設置する。

  トイレ:トイレを広くし、ドアから引き戸にする。

□ 省エネ工事

  窓  :1階の窓をペアガラスや内窓に取り替える。

  浴 室:高断熱浴槽を採用する。

  トイレ:節水トイレを採用する。

 ※介護保険改修工事を含みます。

-家の半分が物置で風の通らない家でした-

 

はやりの言葉を使わせていただくならば、以前の我が家は「劇的大改造!!家の半分が物置で風の通らない家」でした。

これのビフォーアフターをやってのけていただいたのはこざさ建設さんです。

今はただただ感謝の気持ちで過ごしております。

 

長年2人暮らしをしていた両親がともに80歳を越えたのを機に同居を始めてから約6年となりました。

暮らし始めた当初は私たちも遠慮しながら、何とか両親の生活に合わせるようにしていたのですが余りにも不要なものだらけで日常は後始末に追われる日々でした。

 

どんどんと増える不要物を始末できなくなった結果、やたらと箱物を買い込んで詰めたあげく、どの部屋にも戸棚やタンスが立ち並び、体を小さくしながら移動するような状態の中で両親は生活していたのでした。

 

箱物の中の小物の処理、箱物の移動、始末、そして永遠に開かずの窓と化していた北側窓の開放しようと、やってもやってもその作業は終わることはありませんでしたし、日常生活と並行していたのでは私の思いを解決するところには到達できませんでした。

 

その上、私たちにあてがわれた2階の部屋は南向きで風通しが悪く、夏がひたすら暑く、快適な空気に飢えていました。

 

当然のごとくストレスをたくさん抱えながら生活をしていたわけですが月日の流れとともに父が倒れ、仕事を辞めて介護に専念し、その父を看取った後から高齢の母も要介護と認定され、我が生活が大きく変わり始めました。

 

ある日、母が突然「座が抜ける」と騒ぎ出しました。

確かにここ二、三年、いろんな部屋の床に凹みが生じていて歩く度に不安を抱いていましたが、その訴えが日を追う毎に多くなり、ついには「直してほしい」と要求しました。

 

母がその気になってくれたら即動こうと決めていたので、その日から本気になって母と夫と3人で頭を突き合わせて相談しました。築40年を迎えようとするこの家です。

「座」だけに限らず耐震もきちんとしてもらおう、水回りもすべて直そう、いやいや、この際だから、どうせ直すなら今の生活で不便なところはすべて洗い出そうよということで3人の意見はまとまったのです。

 

さて、それではどこにお願いすればよいのか。

夫がビビビッときたのが、まさに「こざさ建設」さんだったのでした。

何せ京都のとは言いませんが、島根あたりの清水の舞台から飛び降りようかというくらいの人生のビッグイベントの一つですから、信用のおけるところを選ぶことが一番のポイントだと思っていました。

夫がこざさ建設の社長さんと面識があったという出来事に私も母も何一つ異論はありません。

日頃は我が家の行事には裏方に回る場面の多い夫が力を発揮してくれたことが何よりも感動ものだったのです。

 

社長さんと夫の以前の出会いは今日のためにあったのではないのかと思わせる瞬間でした。

早速、社長さんに出向いていただいて私たちの願いをお話しし、専門的なアドバイスも受け、そして工事が始まりました。

 

解体工事が始まった初日はさすがに40年間の重みがいとも簡単に破壊されていく光景に少なからずショックを受けましたが、生活全てが乗っかっていたあばらになった基礎部分を見たとき、本当に思いついてよかったと胸を下ろしました。

 

昔の家ですから耐震はおろか、断熱材の一つも入ってなく、柱は宙に浮いた箇所もありシロアリにやられているところも目の当たりにしました。

そして40年前の新築工事のときの置きみやげである多数の木くずは、すべて工事の中でこざさ建設さんの方できれいにしていただきました。

 

スピーディーな大工仕事は圧巻の思いで見させていただきました。

どんどんどんどん形が目に見えて出来上がっていく様はまさに職人技でした。

ほかにもたくさんの職人さんが我が家の新しい彩りに熱心に丁寧に息吹を吹き込んでいただいて、そのどれもが毎日うれしかったのです。

 

リフォーム工事の約2ヶ月はかなり厳しい環境で私たちは生活しましたが、それでも家の中が一つずつきれいに変化する様子を夫は楽しみに、仕事に出かけていきます。

毎日が違う、帰るのが楽しみだと盛んに言っていました。

 

そして、ついに劇的大改造の日を滞りなく迎えることができました。

玄関を開けたときの開放感、部屋を吹き抜ける爽やかな風、新しいクロスと天井と床のコントラストが今まで以上に部屋全体を広く、高く見せています。

更に断熱材を敷き詰めていただいたお陰で冷房の設定温度がかなり高くなりました。

キッチンとリビングを開け放して広くしても冷房は1台で十分、その上、設定温度は29度という快挙を誇っています。

きっと冬もかなりの節電効果となるでしょう。

 

それを考えると自宅で療養しながら最期を看取った父に、あんなに寒い思いをさせなくて済んだのにと思ってしまいます。

生きていたら喜んでいただろうになあと、ちょっぴり寂しい思いもしていますが、その分、これからは母には少しでも快適に過ごさせてあげれるなと思っています。

 

2階の暑かった私たちの部屋に北側に窓をつけていただいたお陰で本当に快適な夜の睡眠もやってきました。

家の半分が物置で風の通らない家が今はどこにも存在していません。

やっぱり劇的リフォームはいいことだらけでした。こざさ建設さんに何でも話し合える環境を作っていただき、心の通じ合えるお仕事をしていただいたからこそ味わえる幸せの時間と空間が広がっています。

 

これからは、この快適さと清潔さを頑張って維持させることが家族の役割だと思っています。

今後のメンテナンスもしていただけるようです。これからも末永くよいおつきあいをさせていただけますように。ありがとうございました。

株式会社こざさ建設

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