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◆ 長持ちする家づくり 〜鳥取県で家を建てる〜

 

◇鳥取県で家を建てる

鳥取県は年間湿度が高く、夏は蒸し暑く、冬は雪が降る寒い地域です。

鳥取県で家を建てる場合”鳥取県の特性”を気象データより把握し、家づくりに活かす事が大切です。

 

(1)鳥取県米子市の気候を知る

PDFデータ

 

以上の気象データより

 

@米子市の年間の平均気温は15.0℃(東京は15.9℃)○太陽光発電は充分活用できる

A米子市の年間の日照時間は1732.3時間(東京は1881.3時間)○地熱は充分活用できる

B米子市の年間の自然風の向きは「南南東」「北東」○通気に利用できる

C米子市の年間の相対湿度は73%(東京は63%)○雨水タンクを利用し散水等に利用

D米子市の年間の降水量は1772mm(東京は1528mm)●湿気が多いので「カビ、ダニ」に注意が必要

E米子市の年間積雪深さは最大24cm(東京は7cm)●湿気を含んだ積雪は注意が必要

 

(2)鳥取で家を建てる時のポイント

 

@結露による被害

  家の中で発生する水蒸気(暖房機、厨房、浴室等)に対して、それに見合った換気がされていなかったため

  結露が生じ、やがて「カビ、ダニ」が発生し、住む人に「アレルギー」「真菌症」「中毒」等の被害を

  及ぼすようになる。

(表面結露)

温度差の大きい部屋、部屋の隅、

タンスの後ろ等で結露する。

(壁体内結露)

室内の暖冷房機等から発生する

水蒸気や温度差で結露する。

壁の中、床下、小屋裏等をまとめて

壁体内という。

(壁体内結露)

壁体内で発生した結露から

腐朽菌が発生しシロアリの

食害をうける。

 

A温度差による被害(温度差バリアフリー)

 

家庭内事故による死亡者数は、

今や交通事故の死亡者数より多い12,000人に及ぶ。

特に冬季は便所や浴室で「心臓疾患」「脳卒中」等が引き起されている。

発生時間は起床時、夕方が多く、高齢者、高血圧症の方に大きな

負担を与える。

この原因は「ヒートショック」によるもので、

年々増加傾向にある。

※ヒートショック

…暖かい所から寒い所に移った時に、温感が激しく揺す振られて起こるショックのこと。

 

B建築基準法等の矛盾

 

 昭和55年 省エネルギー基準、平成4年 新省エネルギー基準、平成11年 次世代省エネルギー基準、

 平成15年 改正建築基準法(シックハウス対策と換気設備の義務付け)により

 「省エネ」・「シックハウス対策」技術は向上した。しかし現状では以下の対策がなされていない。

 

 ●防湿対策…家庭内で発生する水蒸気の防湿対策ができていない。

 

a) 換気設備の設置…シックハウスを基に作られた法律なので、夏や冬の時期は暑さ、寒さが直接入るので

  24時間 換気を使用してない場合が多く見受けられる。

 

b)ペアガラスの普及…ペアガラスの普及によりサッシの結露は減ってきているが、室内での水蒸気発生量は

  減ってなく、その分「壁体内部」や「押入れ」に水蒸気が回り結露を発生させている。

  その部分は、建物の気密性の向上により水蒸気が外部にでることが少なく集中的に湿気が溜まっていく。

  そして目に触れる機会が少ない事もあり、建築後数年でカビや腐朽菌が発生し木を腐らせる。

 

 (壁体内結露)

 ・壁の中…壁体内結露が発生 (壁内に空気が通わない事で結露が発生する。)

 ・屋根裏…壁体内結露が発生 (冬季に暖気が上昇し、屋根下地部分で結露が発生する。)

 ・床 下 …壁体内結露が発生 (夏季のエアコン冷気が床下に溜まり結露が発生する。)

 

 

(3)2016年度の住宅相談の全体概要

 


  【PDFファイルを見る

 

 鳥取県内での不具合事象の原因について下記の内容が考えられます。

 ・湿気の多い、良く雨の降る鳥取県の気候風土にあってない住宅…デザイン重視、複雑な屋根等

 

 ・冬にの降る鳥取県の気候風土にあってない住宅…バルコニーの考え、屋根勾配等

 

 

(4)鳥取県で長持ちする家に住みつづけるために大切な事

 

(1) 湿度(結露)対策

 

@表面結露対策…断熱・気密性を向上させ、家じゅうの温度差を少なくし、室内の通気を考える。

        ・室内計画換気(局所で換気せず建物全体で換気を考える。)

 

A壁体内結露対策…断熱・気密性を向上させ、壁体内に空気が通るように工夫する。

         ・壁体内の自然換気と機械換気を併用する。

 

 ※床下⇔壁内⇔小屋裏の通気が大切。

 (空洞のままで通気がないと、空気が澱み結露が発生しやすくなります。)


(2) 温度差バリアフリー対策

 

 @建物中の断熱・気密性を向上させ、家中の温度差を少なくする。

 

 A建物内で使う暖冷房機器で水分を発生させる機器は使わない。

 

結露、温度差バリアフリーが解決する外張断熱・通気工法

(空気の流れ)

《壁外通気》

・外気⇔壁外⇔小屋裏外

 

《壁体内通気》

・床下⇔壁内⇔小屋裏

 

《室内通気》

・室内⇔床下

・室内⇔壁内

・室内⇔小屋裏


(3) 雨漏り、ひび割れ対策

 

@ 雨漏り対策

 ・屋根形状を単純にし、適宜な勾配とする。そして屋根庇を極端に短くしない。

 ・バルコニーからの雨漏りを防ぐため、バルコニーは建物から外に設置する。

 

A ひび割れ対策

 ・建物の壁体内通気を確保し防湿する。

 ・含水率20%以下の木材を使い、工事中雨に濡らさないようにする。

 

(4) 地震対策

 

 耐震等級1:震度6強〜7の地震力に対して建物が倒壊、崩壊しない(建築基準法で求める強さ)

 耐震等級2:耐震等級1の1.25倍の地震力に対抗できる

 耐震等級3:耐震等級1の1.5倍の地震力に対抗できる

 ※平成12年に発生した鳥取県西部地震は震度6強が根雨、境港市、震度5強が米子市でした。

 

 地震に強い家を求めるなら耐震等級2、3に近い建物を建てれば良いのですが、

 注意していただきたい事が2つあります。

 

※1 「地震に強い家だけを追求すればよいのか」と言う事です。

   地震に強いだけの家ならば厚い合板で家をつくり、窓を小さくしていけば計算上は強い家となります。

   しかし鳥取県は湿度が高い地域です。いくら頑丈な家でも湿気に弱ければ長持ちしません。

   10年後、20年後も強さが継続する家づくりをしなければなりません。

 

※2 建築基準法の地震に対する定義は、震度6強〜7の地震力に対して建物が倒壊、崩壊しないと記載して

   いますが、私はそれに「家の中にいては危ないので、外に避難するための避難経路を常日頃から確認して

   下さい。」それに付け加えます。

 

(5) 白蟻対策

 

 「ベタ基礎だから白蟻の被害に遭わない」「白蟻防蟻剤を木材に塗布しているので白蟻には食べられない」

 と言われる方がいますが、白蟻被害に遭わない建物はありません。大切なのは2つ…

 

※1 敷地内や敷地近くで枯れ木がそのままになっていたり、ウッドデッキやパーゴラ等の木材が

   土に接していないかを常日頃から確認する。(あれば早急に撤去する)

 

※2 新築後10年前後で白蟻の被害に合う場合が多いので、5年毎に床下や家の回りの点検が必要です。

 

 耐震等級1:震度6強〜7の地震力に対して建物が倒壊・崩壊しない(建築基準法で求める強さ)

 耐震等級2:耐震等級1の1.25倍の地震力に対抗できる

 耐震等級3:耐震等級1の1.5倍の地震力に対抗できる

 

 (6) 地産地消

 

@ 鳥取県産材は日南町、日野町、智頭町等が産地で、その木材を地元の大山プレカット工場で、

  乾燥後製材して工務店に供給される。その木材は家の柱を始め、梁や間柱等の主要部材に使う。

 

 ・湿気の多い鳥取県で育った木だからこそ、製材されても“調湿効果”で、家の湿度を適宜に保てる。

 

 ※弊社には、鳥取県産材を使った椅子、テーブル等が展示しています。木の香り、感触を体感してください。

 

A 鳥取県の木を使うことで、地元の木材関連業者の振興にもなり、環境保護にも繋がる。

 

(7) 定期的な修繕を繰り返す

 

 家は購入したら後は「被害が目に見えるまで何もしない」…では家は着実に傷んできます。

 外壁や屋根樋、結露等で傷んだ床や壁は定期的に修繕することで長持ちする家になります。

 

 

◎ 鳥取県で長持ちする家のまとめ

 地元の工務店が地元の木を使い、地元の職人の伝統技術で、鳥取に合う家を建て、定期的に修理をしていけば、

 その家は50年以上持ちます。

 

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