◆ 地元工務店 & FPによる “住宅計画セミナー”≪レポート≫ in 米子 2012.6.3.

 

平成24年6月3日(日) 日本海新聞社西部本社にて「住宅計画セミナー」を開催しました。

工務店とファイナンシャルプランナーとの共同セミナー。多分鳥取県では初めての開催だと思われます。

5月はじめから新聞紙面で参加を募り、セミナー当日は40人の方にご参加いただきました。

年齢層は30代〜50代と幅広く、ご夫婦、親子連れの参加が多いようでした。

 

住宅計画セミナーは2部構成で、初めにFPのキムラミキさんの講演です。キムラさんは若い頃にマンション販売をしていて、その後FPの資格を取得し現在はラフデッサンの代表をされています。

講演の内容は、「住宅ローン破綻」が増えている実態やその内容について、判りやすく説明をされます。

 

以前マンション販売をされている時、資金計画の大切さを嫌という程知っておられます。

データを基に「家を購入された方に実際にローンの内容を聞いてみると4割の方が理解していません。

35年のローンを支払い続けるのに、ローン途中の金利の上昇等についても知らないので、後で支払いがきつくなり家を手放さなくなった方もおられます。又、住宅を購入する場合、購入費とは別に、教育・介護に掛かる費用を考慮しなければなりません。家族が楽しく暮らし続けるためには、最初の資金計画が大切なんです」と、力説されていました。

 

私の講演は、「地元の工務店と住宅メーカーは考え方が全然違います。」と言う話から始めました。

「住宅メーカーは家の引渡しが終わると後のメンテナンスは別の管理会社が請け負うけれど、地元工務店は、そこから付き合いが始まります。

それは年間リフォーム150件のうち90%は顧客からのリピートなんです」・・・

「日本の住宅平均寿命が26年の理由」や「長持ちする家の理由」、「購入後、余分なお金が掛かる家」等、実際に私が今までに経験した事を説明しました。

 

2時間を越えるセミナーでしたが、皆さん真剣に耳を傾けて聞いて頂き、講演終了後にたくさんの質問をいただきました。

 

「これから、住宅購入の計画を考えていますが、一番何に注意したら良いのですか?」

「平屋建てを考えていますが、2階建てと比べ、コスト面と暖冷房効率はどう違いますか?」

「外張断熱の白蟻対策について…」

 

お帰りの際のアンケートに、「住宅計画の大切さと地域にあう家づくりの大切さが良く解りました」等、たくさんの有難いお言葉をいただきました。太陽光発電を始め、蓄電池等を使う“スマートハウス”が住宅メーカーより次から次へと発売されていますが、地元に住む私達工務店は、お客様に『長持ちする快適な家に安心して住み続ける為に、まず“住宅計画”をしっかりして、そして “良好に長いお付き合い”ができるようにしていかなければなりません』

 

 

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