◆ “とっとり地中熱の家” 完成見学会 in 河崎 ≪レポート≫

 

秋晴れが続く10月8日から10日までの3日間、住宅の見学会を開催しました。

今年の夏ごろから国を挙げての 「自然エネルギー活用」 への取り組みで、弊社も新聞を始めテレビ等で「地中熱」を取り上げて頂き、今回の見学会はかなりのお客様が来られるのでは ・・・と期待をしました。


朝10時のオープンとともに数組のお客様が、そして次から次へと来られ、3日間で85組のお客様にご来場頂きました。

 

建物の中に入ると、

『 うぁ〜、木の良い匂いがするよお母さん。』 と、駆け回る子ども。

『 建材と違って気持ちがいい。』 とスリッパを脱いで感触を確かめるお父さんなど、床一面に張られた「杉材」 や 「杉梁表しの天井」 を五感で感じて頂きました。

 

もちろん“とっとり地中熱の家の仕組み” も 「床下」 や 「天井裏」 を見て頂きながら説明をしましたが ・・・

『 どうやって “地中熱” が床下地中に発生するの?』

『冬に床下が15℃になるのは信じられない』 など、目に見えない “地中熱 ”を理解するのは難しいようです。

 

しかし「 “鳥取県に合う家づくり” を “とっとり地中熱の家づくり” を通じて推進している事」 はご理解頂けました。

 

 

 

 

 

【お客様からのご質問】

 

■地中熱を活用するのに、地面に穴を掘って直接 「地中熱」 を取得するかと思っていました。

□ 「とっとり地中熱の家」 では設備等にコストを掛けて 「地中熱」 を取得するのでなく、あくまでも 「土の伝導性」、「土の断熱性」 を利用するものです。

効果は、冬期に床下温度が15℃前後、夏期に25℃蓄積でき、その温度を暖冷房に使います。

 

■床に無垢材を使うと、反ったりして隙間があき、冬に寒くなるのではないですか?

□基礎の立ち上がり部分 〜 柱の外側 〜 屋根下に断熱材を張る「完全外張断熱」なので隙間風は進入しません。

そして床下・屋根裏を含めた建物全体の温度差が少ないので結露の発生を抑えることができます。

 

■外壁に設置している 「太陽光パネル」 は何ですか。

□このパネルは、「太陽熱」 を 「温風」 に変換できる集熱パネルです。冬期に外気が5℃の時でも最大30℃近い温風が室内に供給できます。通常は冬期に部屋の暖房として使いますが、弊社ではその温風を 「床下」 に送り込み 「地中熱の温度上昇」 と 「床下換気」 に使います。

どの程度効果があるか判らないので、今は実験段階です。

 

・・・・・etc

 

ご来場頂いたみなさま、ありがとうございました。

また、『行きたかったけど都合が悪かった』『週末は仕事で見に行けない』 ・・・という方は、お気軽にご連絡下さい。

いつでも建物をご案内させて頂きます。

 

小笹 浩一

 

株式会社こざさ建設

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